01日 11月 2017
(強制的な株式買取を行う制度ですので、少数株主様に事前の買取申出や事前説明を行われた上で実施することをお勧めしております。) 通常、会社の株式は「株主の合意」がないと買取できません。 個人の財産を強制的に取り上げることは通常認められませんので、当然です。...
14日 6月 2017
Question 3月15日を過ぎたら、5年前の所得税と住民税は修正(更正)できませんよね? Answer 所得税は無理でも、住民税は修正(更正)できます! 概要 住民税の時効は、分割納期の第1回目の翌日からスタートすると考えられています。 住民税は6月に第1回目の納期が設定されていることが多いです。...
10日 6月 2017
Question 直接原価計算は、税務上は認められないの? Answer 小規模企業ならば、認められる可能性もあります! 概要 直接原価計算は、原価を固定費と変動費に分けて、変動費(製造量に比例し増減する)だけを売上原価として考える会計手法です。 一方、...
27日 5月 2017
株価評価対策・企業成長戦略の一助になる中小企業投資育成会社をご存知でしょうか? 法律により定められた公的株式会社で、中小企業に資本金を投下してくれる会社です。 お金を貸してくれるのが日本政策金融公庫、資本金を入れてくれるのが中小企業投資育成会社ということになります。...
23日 5月 2017
元気なうちに遺言を書く、元気なうちに、財産を子供たちに託す、元気なうちだからできることです。 賃貸不動産や預金の管理も同様です。早め早めに対応しておくことをお勧めいたします。
01日 5月 2017
従業員の生活と雇用を守り、得意先の信頼を確保するためには、後継者への安定した事業承継が不可欠です。 当事務所では、信託を活用して、早期に無税で株式の議決権を後継者に移転することを推奨しています。 その後、株価引き下げ対策等を行った上で、財産権(受益権)全体を次世代に移転します。 ぜひ、ご参考ください。
01日 5月 2017
「後継者に全ての株を譲れない・・・。」 こういったご相談をよく受けます。 後継者以外に事業に貢献した娘。 認知した子や、その母。 こういった方々の生活を守るため、いくらかの財産を「後継者ではない方」にも譲りたいというご相談です。 しかし、株を経営者以外に渡すということは、経営の不安定さを増すということです。...
02日 3月 2017
管理しながら贈与できる!信託を使った預金贈与 預金贈与はしたい。しかし、無駄遣いはさせたくない! そんな方には、学費や教育費、子育て資金に使途を限定した預金贈与をお勧めします。 名義預金対策にも使えます。ぜひ、ご参考ください。 信託を活用すれば、預金通帳に管理者を指定し、かつ、使途を限定することができます。 お勧めです。
24日 2月 2017
【お金がないから大学に行かない・・・そう言っている孫に安心して大学に行ってもらいたい】 私は、大学時代1月700円の大学の寮に暮らしていました。妻も同じです。東京の大学に進学するにあたって、家庭に過大な負担をかけさせたくなかったのが理由です。 大学には行きたい。だけどお金が気になって行けない。...
12日 2月 2017
認知症になるとお金の管理が難しくなります。 老人ホームの代金を支払ったり、医療費を支払ったり。お子様の手助けが欠かせません。 しかし、お子様の好意がお子様自身に望ましくない結果を引き起こすことがあります。 例えば、他の相続人から「父の預金を勝手に使ったろう!」とクレームをつけられたり、使い込みの疑いで訴えられたりすることもあるのです。...